現在使用しているのは、温度のみのデータロガーで
Elitech RC-5です。
今は、アマゾンで1750円で購入できます。
温度/湿度のデータロガーは、
Elitech RC-4HC(アマゾンで2980円)
Elitech GSP-6(アマゾンで4700円)
があります。
今回は、各センサーケーブルが2m、
表示画面が大きいのが特徴の
Elitech GSP-6を購入しました。
センサーは、かなり上の方にしました。
今回、本体は外に出さず入口近くに置きました。
ビニール温室上部の温度 ビニール温室下部の温度
12度近くの差があります。
今まで上部に置いていた温度ロガーを下部に移動しました。
RC-5には、Windows用のアプリケーションソフトの
CDが付属していましたが、
GSP-6は付属していませんでした。
そこで、Elitech のHPからダウンロードしました。
RC-5もGSP-6もマニュアル、アプリケーションとも英語です。
RC-5については、使い方の詳細を公開しているブログがありますが
GSP-6には日本語での解説が全くありません。
また、RC-5のアプリケーションとGSP-6は、全く異なりますので
RC-5での知識がほとんど役に立ちません。
色々操作して何とか使える状態になったのでビニール温室に入れることにしました。