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mediacatのブログ内容(2014年8月1日から2015年2月18日まで)は必要に応じて順次追加をします。

2014年11月27日木曜日

気になる皇帝ダリア

いつも行く花屋さんの途中に小さな公園があります。

そこにはこんな花が咲いていました。


背丈が3m以上あります。


この公園には4本もありました。

木だと思ったのですが、幹は木とは異なるようでどす。


撮った写真をもとに、Webで調べてみると「皇帝ダリア」と言う花であることがわかりました。

2014年11月26日水曜日

ハイビスカス用の温室

剪定したハイビスカスは、温室に入れて冬を越します。
現在、温室は3つあります。







1つは、ホームセンターで購入したビニールの温室
今年で4シーズン目ですがビニールは、あまり劣化していません。
これは、シーズンが終わると畳んで室内で保管しているからだと思われます。

残り2つは、先シーズン製作しました。
1つは、アルミのLアングルで枠を製作し
半透明のプラダンと透明のポリカ中空板を枠にタッピングビスで止めています。
また、枠はねじ止めですので、分解、組み立てが可能になっています。

もう1つは、木で窓枠を製作し窓枠を組み立て式にしています。
窓枠には半透明のプラダンと透明のポリカ中空板をはめ込んでいます。
窓枠ですので、交換可能になっています。

半透明のプラダン

透明のポリカ中空板
を使用しているのは、
価格の問題です。
90x180cmのサイズの価格は
半透明のプラダン 980円
透明のポリカ板 2480円
です。

ポリカ中空板の耐久性が非常に高い事はわかっていますが
プラダンの耐久性はよくわかりません。
そこで、1年組み立てたままにしました。
その結果、窓枠の天板だけがパリパリになりました。
他のプラダンは、何とか持ちこたえていている状態です。

温室が足りないので今年は、価格と耐久性を考えて
ポリカの波板で温室を作る予定です。

2014年10月20日月曜日

参考になる自動給水装置

前から気になっていた自動給水装置があります。
場所は、100m道路の矢場町の交差点の横にある公園です。
(名古屋高速2号の高架下)

給水機

カバーに「KAKUDAI」の文字があります。
どうもこれを使用しているようです。

潅水コンピューター“ジュニア” 502-300


取りだしは、7分岐です。


エンビ管に
カクダイの「ミニ取出し(0537B)」を
使用しています。


チューブの長さは、7本とも同じ長さので
「ミニコック(574-200)」がついています。




散水は、スプリンクラーを使用しています。


前からはこのスプリンクラーが見えないようになっています。


写真ではよく見えませんが、スプリンクラーは、
タカギのソフトスプリンクラーG242と思われます。



散水時間がどうなっているかは、わかりません。
水ごけを使用していいることもあり
かなり気になります。

2014年10月18日土曜日

自動給水装置の完全停止

気温が下がってきたので
自動給水装置を撤収しました。




来年6月頃から再開の予定です。

2014年10月5日日曜日

アメジストセージのデビュー

バックステージの
  アメジストセージ(別名 メキシカンセージ)

の花がかなり咲いてきましたので
 駐車スペースのステージ

デビューさせました。

ステージガーデニングの
 馬のプランターは
20cmのポリポットなら
 2個まで収納できます。


2014年9月20日土曜日

散水方法

各ステージの散水方法は、大きく3つの方法で行っています。

1.プランター用
  プランター全体に散水するため、
 カクダイ ミニチーズ 0571B


 カクダイ ミニ接手 0570B

  使い
  散水の流量の調整は、元のバルブで行います。










2.多めの散水用
  個別に散水の量を調整するため
   カクダイ ミニスプリンクラー 577-401


   カクダイ ミニスプリンクラー 577-415

  を使います。





3.少なめの散水
  点滴のような散水するために
   カクダイ 滴下ニップル 5741B


   カクダイ 滴下エンド 5740B


  個別で散水の流量の調整できませんので
  元のバルブで行います。





2014年9月19日金曜日

バックステージの給水

ステージガーデニングの最大の問題は、給水です。
花の種類や季節により異なりますが
最低でも1日、2回の給水が必要です。
バックステージの自動給水は、
一括で行わないと効率が非常に悪くなります。
今回、そのテストをしました。

今回は、タカギ ソフトスプリンクラーセット G242 を使用します。


メーカ指定の使い方


これですと
 プランター や
 鉢 の
数だけの本数が必要で
大変ですので、
高い位置から散水することにより
散水範囲を広げる方法で
劇的に、本数をへらします。

自動給水するために、1箇所に集め


給水を開始






自動給水装置で2日間散水を行い
確実に給水ができました。

これで、バックステージに対して
旅行等で長期の一時的な
給水が可能になります。

今後は、組み立て式にして
システム化する予定です。